市販のおやつ、どう選べばいい?

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2020/11/21

出典:すくすく子育て[放送日]2020/11/21[再放送]2020/11/28

子どもがまだ小さいので、1歳から食べられる幼児用のせんべいなどをおやつにしています。念のため、成分表を見て、いろいろな種類のものが入っているものをできるだけ避けて、無着色・無香料のものを選んでいます。市販のものは、味の濃さや添加物が気になるのですが、どう選んであげたらいいのでしょうか?
(2歳 男の子のママ)

小さいうちは幼児用のお菓子を

回答:太田百合子さん

小さいうちは幼児用のお菓子がおすすめです。脂肪分・塩分・糖分などが抑えめで、薄味になっているものが多いですね。
何歳ぐらいから、大人と同じお菓子でいいですか?

一般的なお菓子なら4〜5歳ごろ

回答:太田百合子さん

一般的な、ちょっとしょっぱいおせんべいのようなものであれば、4〜5歳ごろを目安にしてください。それでも、小さいうちから食べさせることがあるかもしれません。そのような場合は、やはり時間や量を決めて、しっかりと親がコントロールすることが大事になります。習慣にならないように気をつけてください。
もちろん、辛すぎるものや、アルコールが入っているものは、小学生になっても難しいですね。
添加物については、どう考えたらよいでしょう?

市場に出ているものは、心配する必要はありません

回答:太田百合子さん

食品添加物で食中毒を起こすことはありません。食品添加物は、食べ物に味をつけたり、のどの滑りをよくしたりします。特におやつの場合は、食事と違ったいろいろな味わいがあります。そういった、おいしくするためのスパイスのひとつだと考えてください。
発がん性物質など、いろいろと気になるかもしれませが、食品安全委員会でたくさんの検査をして人体に影響がないぐらいの量のものが市場に出ています。それほど心配する必要はありません。

次の画像は、食品成分表示の例(幼児用のグミ)です。

原材料は、使用量が多い順に書かれています。そして、「/」後に書かれているものが食品添加物です(例ではソルビット以降)。ソルビットは粘りや弾力をつけるもの。カロテノイドや紅麹(べにこうじ)は食品から抽出した天然の着色料です。チャ抽出物は、虫歯になりづらくする効果があるといわれ、酸化防止剤としても使われています。

着色料や香料がたくさん入っていると気になります。

できるだけ少ないほうがよいでしょう

回答:太田百合子さん

1〜2歳の体が小さい子どもは、まだどれくらいが適量か示されていないので、影響がないとも限りません。できるだけ少ないものを選んであげたほうがいいと思います。

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