子育て中の夫婦のコミュニケーション どうすればいい?

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2018/02/10

出典:すくすく子育て[放送日]2018/02/10[再放送]2018/02/16

子育て中の夫婦のコミュニケーションは、どのようにとればよいのでしょうか。
家族関係や、子どもへの親の役割などを研究している、福丸由佳さん(白梅学院大学発達臨床心理学教授)にポイントを聞きました。

ポイント① 考え方が違ってあたりまえ

夫婦の間柄だと、「言わなくても分かってくれる」「向こうも同じことを思っているはず」と思いがちですが、違いがあるという認識を持つことが大切です。

福丸由佳さん夫婦でも考え方や感じ方が違います。相手が「自分と同じ見方をするに違いない」と思うよりは、「きっと違うだろう」と考えてください。違うことのよさもあると思います。違うかもしれないから、「ここは聞いてみよう」「話し合ってみよう」とコミュニケーションする姿勢が大事だと思います。
(福丸由佳さん)

ポイント②「私」を主語にして伝える

相手にしてほしいことがある場合、「私は〇〇してもらうとうれしい」と、自分の気持ちを言葉にして伝えるようにしましょう。

福丸由佳さん「もっと“こう”してほしい」と言いたいところを、「ここはありがたかった、でも私はもう少し“こう”してくれるとうれしいな」と言えば、相手も「僕はもう少し“こう”したいんだけど」など、話し合いになっていくと思います。そういったプロセスがすごく大事だと思います。
(福丸由佳さん)

ポイント③ 困っていることや不安を言葉にする

2人のお子さんを持つ福丸さん。パパは、1人目のお子さんのときより、2人目のときの方が子育てに積極的だったそうです。そこにはある理由があるといいます。

福丸由佳さん1人目のとき、パパは何をどうすればいいのか、わからなかったり、怖かったそうです。今になって、そういうことを言います。だから、もっと「困っていること」「迷っていること」「不安なこと」を具体的に言葉で伝え合えれば、お互いに「そういうことだったんだ」と思えて安心します。このような「実はね」というコミュニケーションが大事だと思います。
(福丸由佳さん)

これらのポイントを参考に、夫婦のコミュニケーションをとってみてくださいね。



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