活発な娘、落ち着いて授業を受けられるか心配です。

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2019/11/30

出典:すくすく子育て[放送日]2019/11/30[再放送]2019/12/07

娘は、再来年小学校に入学します。体が動かすのが大好きで元気いっぱいなのですが、とにかくお話が好きで一日中おしゃべりをしています。保育園でも、先生が話していても「それ知ってるよ」などとかぶせて話しているようで、小学校では授業を中断してしまうのではないかと心配です。今までに、授業時間(45分間)ぐらい、ずっと座り続けるような経験もしたことがありません。座る練習にと思いドリルをさせても、すぐに飽きてしまい、座っていられるのは長くても3分程度。ずっと座ってお絵描きをしているお友達を見て驚きました。
外遊びに力を入れてきたことで、机に座って集中することができなくなってしまったのではと悩んでいます。落ち着いて授業を受けられるでしょうか?
(4歳3か月 女の子のママ)

子どもが意図的に聞く場面を作ってみる。

回答:大豆生田啓友さん

今の段階で不安になる必要はないと思います。今後、年長くらいになったら子どもが話すだけではなく、「じゃあ今度はママの番ね」などと言って、子どもが「聞く」場面を意図的に作ることも少し大事になってくると思います。「対話はキャッチボール」を意識してみましょう。

嫌いなことに集中させても、集中する練習にはならない。

回答:汐見稔幸さん

「自分の好きなことをどれだけ集中してできるか」が、集中する練習です。嫌いなことに集中させようとしても、集中できるようにはなりません。今は集中できる時間が3分でも、小学校入学までの2年半の間に、10分、15分と確実に伸びていきます。また、学校の授業も、みんなで討論をするなどいろいろなことが入ってくるので、45分間じっと座り続けるだけではなくなっていきます。
ですから、今は、好きなことに没頭させることと、具体的にやりとりをすることはおもしろいということを体験させていけば心配はありません。むしろ、リーダーシップをとれるお子さんになるかもしれませんね。
実は、本人はパズルはあまり好きではありません。私としては、いずれ図形などの理解に発展していくのかなという思いがあるので経験させたいのですが、このような場合には経験させたほうがいいのでしょうか?

本人が好きなことに集中する時間を少しずつ広げていくことです。

回答:大豆生田啓友さん

子ども自身はパズルが嫌いなのに「させられる」ことは、その子にとって、あまり意味がないと思います。今大事なのは、おもしろいことにちゃんと集中する時間を少しずつ広げていくことです。好きではないものでは「パズルは嫌だ」となってしまいます。そこは、好きなことから始めたほうがいいと思います。

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