乳幼児期 音楽とどう触れあう?

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2025/05/24

出典:すくすく子育て[放送日]2025/05/24[再放送]2025/05/29

赤ちゃんは音が大好き。ママのおなかにいるときから、音の高さなどをある程度区別できるそうです。親子で音楽を楽しむことは、絆を深め、子どもの社会性にもよい影響があるといわれています。いつからどんなふうに音楽に親しめばよいのか、専門家と一緒に考えます。

専門家:
梶川祥世(玉川大学 リベラルアーツ学部 脳科学研究所 教授)

今回のテーマについて

りんたろー。さん(MC)

音楽が子どもによい影響を与えることは、科学的にわかっているのですか?

音楽は脳や心の発達に影響を与え、感情の安定にも関わっている

梶川祥世さん

さまざまな研究が行われていて、音楽は脳や心の発達に影響を与え、感情の安定にも関わっているといわれています。音楽を聴いて落ち着く、テンポが速い音楽でわくわくする・興奮する、といった効果があるといいます。

親の歌いかけ、どのようなよい影響がある?

音程が外れた歌を子どもに聴かせても大丈夫?

どんな音楽を聴かせてあげるのがいい?

音楽との関わり方は成長に合わせて変えていったほうがいい?

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