1歳から食べられる! イベントごはん(3)正月メニュー

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2021/12/15

出典:まいにちスクスク[放送日]2021/12/15[再放送]2021/12/22

季節のさまざまなイベントや子どもの行事。手軽においしいごはんを作って、お祝いできたらうれしいですよね。子どもも大人もおいしく食べられるレシピを、栄養指導やメニュー考案のスペシャリスト、牧野直子さんに教えてもらいます。
今回のテーマは「正月メニュー」です。「おせち」はお正月をお祝いする料理で、1品でも2品でも作って楽しみましょう。ひと工夫で赤ちゃんも一緒に楽しめます。

講師:
牧野直子(管理栄養士)
子どものお祝いやイベントで、自宅で作って楽しみたいという声をよく聞きます。簡単で見栄えのいい料理を紹介していきます。

とりわけおせち~筑前煮~

最初は「とりわけおせち~筑前煮~」です。

<材料(大人2人・子ども1人分)>

鶏むね肉
100g
れんこん
70g
ごぼう
1/4本
にんじん
1/4本
干ししいたけ
3枚
絹さや
4枚
だし汁
カップ3/4
サラダ油
小さじ1
かたくり粉
適量
しょうゆ・みりん・酒
各小さじ2

<作り方>

ごぼうは、斜め薄切りにします。

干ししいたけは、水につけて戻します。


「ねじりにんじん」を作ります。

にんじんを花の形に抜きます。

花びらの間に切れ目を入れます。

切れ目に向かって包丁を入れます。

これで、ねじりにんじんができます。


「花れんこん」を作ります。

れんこんの穴と穴の間に切れ目を入れます。V字型になるように包丁を入れましょう。

花びらの形になるよう整えて、輪切りにしたら花れんこんになります。


彩りに使う絹さやです。芽は「芽が出る、めでたい」という意味なので、おせち料理では芽を残したまま使います。


根菜類は下ゆですることで、やわらかく仕上がり、1歳の子どもでも食べやすくなります。煮立ったら弱火にし、ふたをして7~8分ゆでましょう。


フライパンにサラダ油を熱し、かたくり粉をまぶした鶏むね肉を炒めます。

鶏むね肉の色が半分白く変わったら、根菜(ごぼう・ねじりにんじん・花れんこん)、だし汁、そして、しいたけを戻し汁ごと入れます。

調味料(しょうゆ・みりん・酒)を加え、落しぶたをして10分ほど煮ます。

子ども用は、具材を1cm角に切りましょう。

ゆでた絹さやをあしらえば完成です。
※子どもは、しいたけを飲み込みにくいので、入れないようにしてください。

ぶりの照り焼き

そしてもう一品、「ぶりの照り焼き」です。

ぶりは成長にともない名前が変わる出世魚なので、おめでたい魚とされています。

<材料(大人2人・子ども1人分)>

ぶり
2切れ
少々
小麦粉
適量
サラダ油
大さじ1
しょうゆ・みりん・酒
各大さじ1/2

<作り方>

ぶりに塩をふって10分ほどおき、さっと水で洗います。

水気をふきとり、小麦粉を薄くまぶします。

フライパンにサラダ油を熱し、中火で両面を焼いて、調味料(しょうゆ・みりん・酒)をからめれば完成です。

子ども用のぶり雑炊

続いて、ぶりの照り焼きで「子ども用のぶり雑炊」を作ります。

<材料>

ぶりの照り焼き
1/3切れ
ごはん
60g
だし汁
カップ1/2

<作り方>

ぶりの照り焼きの脂の少ない部分を、1/3切れ取り分けます。

鍋に、ごはん・だし汁・粗くほぐしたぶりの照り焼きを入れ、さっと煮ます。

これで、ぶり雑炊の完成です。親子でおいしくぶりをいただけます。

子どもと一緒にお正月料理、ぜひ食べてみてくださいね。


まいにちスクスク
 
Eテレの育児情報番組「まいにちスクスク」でこれまでに放送した内容はこちら

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