離乳食と家族のごはん、お出かけのときの離乳食はどうしたらいい?

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2023/11/02

出典:すくすく子育て[放送日]2023/11/02

赤ちゃんの離乳食と家族の食事の準備など、うまく両立できる方法はないでしょうか。また、外出時の離乳食はどうすればよいのか気になっています。
(お子さん3歳・6か月のママ)

ここで、3人の子どもたちを育てている、鈴木亜美さんの時短テクニックを紹介します。

あみーゴ流 離乳食・家族のごはんの時短テクニック

離乳食と家族ごはんを同時に作る

まず、離乳食初期の作り置きに便利な時短テクニックです。「炊飯器」でいろいろな種類の野菜を一気に炊きます。

今回は、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、かぼちゃなどを入れてみました。
炊飯器を使うポイントは、とにかくやわらかく仕上がること、ボタンを押すだけのほったらかし調理で時短になることです。

早炊きモードを使えば、20~30分でできあがります。野菜の自然なだしがきいた、ほくほくで大人が食べてもおいしいスープになります。
※炊飯器は調理機能がある機種を使用し、水の容量を守りましょう。水が多すぎると吹きこぼれることがあるので注意しましょう。

ここから離乳食も作ります。野菜ごとに取り分けて、スープを足して、ミキサーで時期に合わせた軟らかさに調節します。

あとは製氷皿に、食材ごとに分けて入れて冷凍しておきます。いろいろな種類が同時に作れます。

大人と子どもの家族のごはん

毎日の家族のごはんの時短テクニックは「鍋」です。

毎日のごはんの汁物がわりに野菜たっぷりの鍋を作ります。野菜をザクザク切って、水を足して煮込むだけなので簡単です。この日はキャベツ、きのこ、にんじん、もやしなどを入れました。

食卓に置いて、それぞれの器に取り分けます。これなら大人も子どもも好きな味つけにできますよ。

鍋を離乳食にも

離乳食も鍋から作ります。わざわざ離乳食を別に準備せず、家族の今日のスープと一緒に作るんです。

たっぷりの野菜を火にかけて、ぐつぐつ煮るだけです。キャベツ、たまねぎ、じゃがいも、だいこん、にんじん、ズッキーニを入れました。

味付けをする前に、赤ちゃん用を取り分けます。

離乳食の時期に合わせて、キッチンばさみで細かく切ります。

例えば、マグロの刺身を鍋で湯せんして、しっかり火を通し、細かく切ってもいいですね。

ごはんやそうめんと合わせれば、2~3種類作ることができます。

最後に、鍋を家族向けに味付けします。この日はトマト味です。

鈴木亜美さん

子どもが3人いると、なかなか離乳食だけを作ることができません。結果的に、同じものを家族で食べる習慣ができました。

川口由美子さん

見本にしたいぐらいのいい活用方法だと思います。何より、大人もおいしく食べられるのがいいですね。


―― すくすくファミリーのみなさんも何かしていますか?

すくすくファミリー

お茶パックと電気圧力鍋がおすすめです。具材ごとにお茶パックに入れて、電気圧力鍋で一緒に作ります。何日分も一度に作って冷凍して使っています。


※容量を守り、機種の用途にあった使用法で調理しましょう
すくすくファミリー

バナナとベビーフードを重宝していました。ベビーフードは鉄分多めのものを選んでいました。外出時は、バナナと赤ちゃん用せんべいを持ち歩いて、衛生面でもいいかなと思っています。

外食時などの時短テクニックは、薄める、刻む・つぶす、洗う

川口由美子さん

外出先で衛生面を気にしてバナナや、赤ちゃん用せいべいなどのベビーフードを使うのはいい取り組みだと思います。例えば、外で食べるときは味を薄めてみたり、小さく刻んだり、つぶしたりする方法もあります。味が濃いと思ったら、少しお湯で洗うと表面の味が落ちて薄まるのでおすすめです。ふだんの大人のごはんからの取り分けでも活用できますよ。

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