謝るべき状況で子どもがふざけてしまうのはなぜ?

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2017/06/17

出典:すくすく子育て[放送日]2017/06/17[再放送]2017/06/23

子どもがトラブルを起こしたとき、謝ることができる子どもになってほしいと思いますよね。
でも、謝らないといけないとき、子どもがふざけるような行動を取ることがある。それは、どういうことなんでしょう?
遠藤利彦先生(東京大学大学院教授 発達心理学)に聞いてみました。

遠藤利彦さん悪いと分かっているけど素直に謝れないという気持ちが、ふざけた行動を生んでいます。
潜在的には「やってしまったな、申し訳ないな、すまないな」という気持ちを持っていることが多いです。

特に、叱られているときは、追い詰められた状況です。張り詰めた緊張をなんとか自分でほぐそうとして、ちょっとふざけた行動をしてしまうこともあります。
叱られているときに話を変えたりするのも、自分が悪いと分かっているからこそ、話題を変えて、その場の緊張をほぐそうとしているわけです。

素直に、大人が期待するような「謝る」ことができないかもしれません。だからといって、罪悪感や、謝る気持ちのような、心の力が育っていないわけではありません。

謝るべき状況でふざけるような行動を取ったとしても、罪悪感を持っているかも。
反省していないと決め付けなくてもいいんですね。



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