親子で楽しむ防災メニュー~豆~

クリップ
クリップ

3

2017/01/17

出典:まいにちスクスク[放送日]2017/01/17[再放送]2017/01/24


たんぱく質は子どもの体の発達のために取って欲しい栄養素。
たんぱく質はお豆でとると簡単です。


9043

講師:坂本廣子さん(料理研究家)
子育て中に家族が大きな災害にあったとき、気になる子どもの食事。いざという時、いったい何を食べさせてあげられるのでしょう。今回は、「豆」を使った防災メニューと災害時でも衛生的な食生活を送るためのポイントを紹介します。

おやつにおすすめの豆

459217おやつとしてストックしておくのにおすすめなのは「ミニようかん」。
小豆でたんぱく質が取れて、糖分がエネルギーになります。

◎「いり豆ごはん」

mai140902_14

節分でおなじみのいり豆は、そのままでも食べられ、火が通っているので煮えるのも早いので便利です。乾燥大豆や黒豆1/2カップを耐熱皿にのせ、電子レンジで2分間温めると、手軽にいり豆が作れますよ。

■材料(4人分)
・米 2カップ
・塩 小さじ1/2
・水 約500ml
・いり豆 40g

■作り方
1、炊飯器には、ふだんごはんを炊くときと同じ量の水を入れ、いり豆と塩を入れて、そのまま炊きます。
mai140902_02

2、炊き上がったら、ごはんを混ぜて出来上がり。手軽にたんぱく質をとることができます。
※災害時に炊飯器でごはんが炊けない場合に備えて、鍋でごはんを炊くことにも慣れておくといざという時困りません。
mai140902_03

★ワンポイント「衛生三原則」
~「菌をつけない」「増やさない」「やっつける」~

242831菌をつけない、増やさないためには、いろいろな大きさのポリ袋があると便利です。袋の中で調理をしたり、手袋にしたりして直接食材に触らないようにもできます。調理のときは生の肉は素手でさわらない、雑菌が繁殖しやすいまな板は極力使わない調理法を心がけましょう。
そして、「菌をやっつける(殺菌)」のためには加熱が基本。心配なものはしっかりと火を通しましょう。

◎常温保存の野菜をつかって、まな板を使わずに作る「煮豆サラダ」


mai140902_08

豆が苦手な子どもでも、甘味と酸味が混ざった食べやすいレシピです。

■材料(2人分)
・煮豆(甘いもの)140g
・赤パプリカ 30g
・黄パプリカ 30g
・玉ねぎ 40g
・酢 大さじ1
・油 小さじ1/2

■作り方
1、玉ねぎをスライサーで直接ポリ袋に入れます。
mai140902_05

2、酢と油を加え、パプリカを切って入れます。煮豆も加えます。
*まな板を使わないで調理する方法を練習しておきましょう。
mai140902_06

3、ポリ袋の口を持ってやさしく混ぜ合わせ、味がなじんだら出来上がりです。
mai140902_07

★ワンポイント「調味料の買い置き」

2718物資が少ないとき、ずっと同じような味だと飽きてしまいます。安心できる食べ慣れた味を再現できるよう、基本的な調味料を多めにストックしておきましょう。

◎きなこを使ったおやつ「フランパン蒸しもち」

mai140902_10

■材料(2人分)
・角もち 4個(200g)
・水 大さじ2
・きなこ 30g
・砂糖 20g
・しょうゆ 小さじ1
・焼のり 1枚

■作り方
1、フライパンにオーブン用の紙を敷いて、小さく切ったもちを並べ、蓋をして加熱します。
mai140902_11

2、途中で、紙の下に少し水を足します。こうして蒸すと、おもちが柔らかく仕上がります。
mai140902_12

3、おもちが柔らかくなったら、「きなこと砂糖」「しょうゆとのり」など、お気に入りの味で楽しみましょう。
mai140902_13

乾燥豆や缶詰など、常温で保存ができる「豆」。ふだんのごはんに豆を取り入れて、食べ慣れておくといいですね。


同じ週に放送された番組記事

こちらもおすすめ!

PR

×     閉じる