（よ）　よこにあるいて　かにさんあるき

触れ合い度　　⭐︎⭐︎⭐︎
体操難易度　　⭐︎⭐︎

子どもの模倣として人気があり、音楽に合わせたり、絵本の読み聞かせと連動させるなど様々な機会に楽しむことができます。

《どんなふうにやるの》
手ではさみを作り、膝を曲げてかにさんの姿勢をとります。そのままの姿勢を崩さないように横に歩きましょう。

《運動効果》
見た目以上に負荷が高く、脚の筋力を養います。姿勢を維持するためにお腹と背中の筋肉が鍛えられます。

《遊びの極意》
運動としてはきついので、かにさんになりきることでそのきつさを良い意味でごまかしましょう。「かにさんかにさん　どこいくの・・・」などの言葉で、生き生きと楽しい動きにしましょう。

★おとうさんとおかあさんはこちらの動画を見て練習（カゲレン）してね。

親子で楽しもう！「体操かるた」考案
【羽崎泰男】
元「こどもの城」総合プロデューサー。NHK子ども番組の指導・監修、城西国際大学教授として指導者の育成にも力をそそぐ。現在は鬼ごっこ博士として精力的に活動をしている。
【羽崎貴雄】　
イベントプロデューサー。こども向けや、親子向けのイベントを毎年100回以上のプロデュースを行う。
一般社団法人鬼ごっこ協会

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