幼児期の基本的な動き

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2020/02/01

出典:すくすく子育て[放送日]2020/02/01[再放送]2020/02/08

幼児期は「基本的な動き」を習得する時期です。

基本的な動きとは、歩く・走るなどの「移動する動き」、投げる・引くなどの「ものを操作する動き」、跳ぶ・転がるなどの「体のバランスをとる動き」などがあります。これらの動きは、繰り返し経験するうちに身につき、上手になっていきます。さらにいろいろなバリエーションの動きの経験を重ねることで「多様な動き」を身につけていくのです。

子どもが自発的に遊ぶ園のほうが運動能力が高い

全国の園を対象に調査を行ったところ、体操など特定の運動の指導を行う園と、行わない園では、指導を行わない園のほうが子どもの運動能力が高いという結果でした。
また、大人からの指示で遊びを決めることが多い園と、子どもが自分で遊びを決めることが多い園では、「子どもが遊びを決める園」のほうが、運動能力が高くなるという結果も出ています。

特定の運動についてやり方を教わるよりも、子どもが興味を持って自発的に遊ぶほうが、いろいろな動きを経験することができ、その結果、総合的な運動能力が上がると考えられます。幼児期は「遊びとして行う運動」をすることが大事なのです。

その前段階の赤ちゃんのころは、子ども自身が「やりたい!」「楽しい!」と思えるような遊びができるよう、手助けをしていきたいですね。


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