紫外線とのつきあい方

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2018/04/28

出典:すくすく子育て[放送日]2018/04/28

日ざしが強い時期になると、紫外線が気になりますよね。
そこで、紫外線のことをよく知って、上手につきあえるようにしていきましょう。

地域・時期・時間帯

紫外線の強さは、時刻や季節などで異なります。
また、地域によっても違います。太陽が地表に当たる角度が直角になりやすい、赤道に近い地域ほど、紫外線は強くなります。

この図は、札幌と那覇の月別・時間別の紫外線の強さを表したものです。
札幌を見てみると、太陽が直角になるお昼ごろに、最も紫外線が強いことがわかります。那覇も、太陽が直角になる昼ごろ、最も強くなっています。年間を通して見ると、赤道に近い那覇のほうが、紫外線が強い期間が長いことがわかります。

気象庁のホームページで、地域ごとの紫外線の強さを毎日発表しているので参考にしてみてください。

スキンタイプ

紫外線の影響は皮膚の色でも違います。

皮膚の色はスキンタイプと言って、世界的には白人が該当する「タイプI」から、黒人が該当する「タイプVI」まで、6段階に分けられています。このスキンタイプによって、紫外線の影響が異なるといいます。

馬場直子さん皮膚が白く、紫外線を浴びるとすぐに赤くなるような人は、紫外線に対する感受性が高く、紫外線の影響を強く受けるので、気をつけなければいけません。皮膚が黒い場合は、メラニン色素がたくさんあり、皮膚にメラニンのベールがあるようなもので、皮膚の深いところまで紫外線が届きにくく、影響を受けにくい傾向があります。
(神奈川県立こども医療センター 皮膚科部長 馬場直子さん)

日本人のスキンタイプは、「タイプII」から「タイプIV」までの3段階とされています。日焼けしたとき、黒くならず赤くなる人は「タイプII」、逆に黒くなる人は「タイプIV」、その中間は「タイプIII」です。

日光浴をするときは、自分の地域の紫外線の強さや、自分のスキンタイプを気にかけてみてください。



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