親子で発見! 科学あそび(3)鏡・静電気の不思議

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2020/07/01

出典:まいにちスクスク[放送日]2020/07/01[再放送]2020/07/08

親子で一緒に、科学の不思議さを楽しんでみませんか?
身のまわりの科学を遊びにすれば、子どもは興味津々になります。子どもの「なぜ?」という好奇心を育てることにつながりますよ。
今回のテーマは「鏡・静電気の不思議」です。

講師:
川村康文(東京理科大学 理学部 教授)
専門は自然エネルギー、理科教育など。子どもの科学教育にくわしい。

鏡で遊んでみよう

まずは、鏡を使っていろいろな絵を見てみましょう。

最初は、丸をひとつ描いてみます。

「鏡に映したら丸がいくつになるかな?」と声をかけながら、鏡を立てて、かぞえてみましょう。

「丸を描き足すと、いくつになるかな?」のように、子どもの「どうなる?」という興味を刺激しましょう。

丸の数は、鏡を置く位置によっても変わります。子どもと一緒に、いろいろな映し方を試してみましょう。


続いて、色を塗った三角形を描きます。

2枚の鏡を近くに置くと不思議な模様に!

鏡を動かすと、まるで万華鏡のように形が変わっていきます。


七色の線を鏡で見ると……

まるで虹みたいに見えますね!

鏡を2枚使うと、もっと長くなります。

親は「こんなことがあるけど、どう?」のように投げかけ、子どもが自分で発見できる機会をつくってあげましょう。子ども自身の「こんなにいいことを発見した!」という気持ちを積み上げていけるといいですね。

静電気の不思議

続いて、静電気で遊んでみましょう。

まずは、静電気の力を知るために、ストローをティッシュでこすって静電気を発生させます。

このストローを水に近づけると、静電気の力で水が引き寄せられます。
なぜこんなことが起きるのでしょうか。

ストローをティッシュでこすると、ストローはマイナスの電気を帯びます。

水にはプラスとマイナスの部分がありますが、そのうちプラスの部分が引き寄せられて曲がるんです。

静電気を帯びたストローで、細かくちぎったティッシュを釣り上げる遊びも楽しいですよ。誰が一番多く釣れるのか、競争してみましょう!

身のまわりの科学をたくさん体験してくださいね。


まいにちスクスク
 
Eテレの育児情報番組「まいにちスクスク」でこれまでに放送した内容はこちら

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