子育ての価値観 パパたちのホンネとは!?

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2019/12/07

出典:すくすく子育て[放送日]2019/12/07[再放送]2019/12/14

都内の子育て支援施設で、子育ての価値観について、パパのホンネを聞いてみました。

Q.妻と価値観が違う場合、あなたはどうしていますか?

〇 基本的には妻優先で言う通りにする。自分の意見は言うだけは言うけど、その意見が通るか通らないかは妻しだいです。
〇 話し合いです。比較的、納得するまで話します。
〇 もめるのが面倒くさいので、「分かった、分かった」と言って、私が折れることが多い。

Q.ママのほうが子育てに向いていると思う?

〇 寝かしつけなど、僕だとなかなかうまくいかないことがあるので、結果的に甘えてしまっている部分があるかもしれません。いろいろな場面で母親のほうがうまくいく場面は多いと思います。
〇 母親は母乳をあげるなど男性とは違う接し方ができるので、子どもとの距離感はやっぱり父親とは違うのかなという思いは若干ありますね。

Q.子育てに関われない理由。なぜ夫婦で話し合わないの?

〇 私の仕事が忙しくなってきて、子育てになかなか関われないと感じています。ですが、妻は何も言わないので、分かってくれていると思います。積極的に話し合ったとしても、子育てにより関わるためには、仕事の時間を減らさなくてはいけませんし、簡単に仕事を減らせるわけでもありません。夫婦だけで解決できる問題ではないと思うんです。


夫婦は対等です。お互いに本音を出してこれからどうするかを考えていきましょう。

コメント:田中俊之さん

夫婦で対等に話し合うことはかなり大事です。その結果、ぶつかることもありますが、ある程度お互いに本音を出していくこと、その上で「じゃあ、これからどうするか」を2人で根本的に考えていけるといいと思います。

親になったスタートは一緒。パパには本気で対等に向き合ってほしい。

コメント:大日向雅美さん

パパたちの意見を聞いて、もっと愚痴を言ったり怒ったりしてくれたらいいのにと思いました。一般的にママたちに話を聞くと、せきを切ったようにお話しくださいます。時には涙ぐんだり声を震わせたりして訴えます。でもパパは、高みから見ているような、客観的な視点でお話をされている。つまり、その時点でママの気持ちや苦しみとの間に線をお引きになっている。そこが、対等ではないと感じましたし、ママたちの寂しさにつながっていくのだと思います。
「子育ての価値観の違いがあっていい」ということは、みんな分かっているんです。それでもモヤモヤするのは、「本気で対等に向き合ってくれないのはなぜなの?」「2人で一緒に子育てしたいと思っているのに、私だけこんなに寂しさを味わわなきゃいけない原因は何?」という思いがあるからです。子育ての価値観の違いだと思っている悩み の源流はそこなんです。
「価値観の違い」という言葉で片づけてしまうと、お互いの苦しさや悩みが表に出ないまま、 「ママのほうが、子育ての適性があるから僕が折れます」となってしまいますよね。仕事があって関われないつらさや寂しさをパパがもっと語ってもいい。「子育ての経験が少ないからわからない」というようなセリフに逃げないようにしましょう 。親になったスタートはパパもママも一緒です。パパも本当に本気になってくれないと、永遠にきれいごとで終わってしまいます。

夫婦の価値観の違い、どうしたら分かり合えるの?

パパの子どもへの関わり方がその場しのぎに見える。この温度差はしかたがないの?

世代で違う子育ての価値観、どう折り合いをつけたらいいですか?

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