先輩たちの「後悔」から学ぼう!自分に合ったベビーカー選びのポイントは?

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赤ちゃんが生まれると、成長に応じてあれこれ増えていく「子育てグッズ」。
ベビーカーはその中でも、必須アイテムのひとつですよね。ほとんどのみなさんが準備をし、毎日のように利用する方も多いのではないでしょうか。

先日、すくコムで子育てグッズに関するアンケートを行ったところ、ベビーカー購入に関するエピソードが276件寄せられました。
今回はその中から、「ここを重視して選べばよかった」「ここが不便で困っています」など、先輩ママパパたちの「後悔・反省」に、あえてスポットを当ててご紹介します。

自分はどんな生活スタイルになりそうかな?同じようなことで困ったりしないかな?先輩たちの失敗エピソードから、ベビーカー生活のシミュレーションしてみませんか?このアンケートが、自分にぴったりのベビーカーを見つけるお手伝いになれば幸いです。


急いで買わなくてもよかった!

意外なことに、一番多く寄せられていたのは「急いで買って失敗した」というエピソードでした。妊娠中にすぐ買いに行き、準備万端と思っていたけれど、いざ赤ちゃんが生まれてみると思った通りにはいかないようで…?

A型ベビーカーにするか、B型にするか。
持ち運びやすい軽いものにするのか、安定感のある重いものにするのか。
そんなベビーカー選びの代表的な悩みとは別に「どんな性格の子どもなのかということも考慮に入れたほうがいい」というアドバイスが、たくさん寄せられていたことも、とても印象的でした。

koukai_icon ベビーカーを早い時期に買って失敗!

出産するまでは赤ちゃんといえばベビーカーでしょ!と思い込みがあったのか迷いなく購入しましたが、生まれてからでも簡単に買える物なので自分と赤ちゃんに合った出かけ方を見つけてからでもいいのではないかと思いました。

 

子どもが生まれる前に購入しました。軽くて、たたみやすい、開けやすい、曲がりやすい、エッグクッション付きのベビーカーにしました。しかし、実際子どもがうまれると、誰かしらが抱っこするため、ベビーカーは荷物置き場になり、しだいにベビーカーを持っての外出はしなくなりました。逆にベビーカーが荷物になるため…子どもも、ベビーカーに乗りたがらず、結局抱っこ中心で…早々ベビーカーは買わなくても良かったと、後悔です。

 

早い時期から使えるA型ベビーカーを出産前に購入しました。しかし、産まれたのが秋で冬の時期のおでかけを避けていたため、早い段階からベビーカーを使うことはありませんでした。我が家はお出掛けする頃には子どもが嫌がってベビーカーに乗ることが少なかったため、実際にお出掛けする時期になってから、子どもの性格を見て購入を検討した方がいいかと思います。

 


次にご意見が多かったのは、「ベビーカーの重さについて」のエピソードでした。
新生児期から使えるもの、腰が据わってから使うもの、4輪、3輪、簡易のバギータイプなど、種類も様々ですが、今回はベビーカーの「重さ」にスポットを当てて、ご紹介することにします。

軽量ベビーカーの利点・欠点

公共機関を利用することが多い方にとって、軽量のベビーカーは強い味方になりますね。持ち上げての階段の上り下りや、折り畳みのしやすさが購入の決め手になったという回答も多く寄せられました。

一方で、軽すぎることで、強度面や転倒の不安や、荷物の収納できるスペースの少なさなどが問題点として挙げられているようです。

公園で遊ぶおもちゃを入れたり、スーパーで買い物をした後の荷物を収納したり。子どもを乗せるだけでなく、荷物を載せることも多くなるのがベビーカー。コンパクトなものを選ぶと収納力も減ってしまうということは、意外と使ってみないと分からない盲点かもしれません。

軽量ベビーカーのよかったところ、困ったところとして挙げられていたみなさんからのコメントを以下にご紹介します。

riten_icon ここがよかった!

母娘2人で電車に乗るなど外出する機会が増えた時に抱っこ紐と併用して持ち歩くには重かったのでとにかく軽くて片手で簡単に折りたため自立するものを購入しました。結果お出かけがとても楽になりました。2人で公共交通機関で出かけることが多い場合はただでさえ荷物も多くなるのでとにかく軽いことが利点になると思います。

 

保育園へ連れていくため、慌ただしい朝でも片手で開閉できるベビーカーを選びました。A型も考えましたが、B型の方が軽く、腰がすわるまでは抱っこ紐で十分だったので、B型にしました。意外と抱っこ+ベビーカーを折り畳んで持つ機会が多かったので、軽いのを選んで正解でした。

 

自家用車で移動が多い地域なので車への乗せ降ろしを考え軽いものにしました。

 

ベビーカーはまず軽さ重視で選びました。
高齢の私の母でも持ち上げやすかったみたいなのでやはり軽さ重視で選んで良かったです。

 

koukai_icon 強度に不安があった…

電車やバスで移動することがほとんどなので、軽くすぐに片手で畳めるものを選びました。電車の混雑状況を見て、ベビーカーを折りたためるのでとても便利です。ただ、軽すぎて車輪が壊れてしまったので修理に痛い出費でしたが、セカンドベビーカーを買わなくてよかったので、トータルは少ない出費かなと思いました。

 

自宅が2階なのですがエレベーターがないので重さ(6キロ以下)、片手で畳める、ハイシート、デザインで決めました。重さは軽いに越したことはないと思っていましたが、実際触ってみると軽すぎるのは強度面で心配になりました。

 

koukai_icon 荷物入れが小さかった!!

新商品のベビーカーを購入しました。子どもの乗るスペースは広くて良いのですが、下の荷物を入れる部分が小さくて後悔しました。荷物スペースも広いベビーカーを購入するべきだと思いました!

 

セカンドベビーカーは、子どもが1歳10ヶ月の時に初めて海外旅行に行くために、軽くてコンパクトにたためるものを購入。軽くて自転車のカゴにものるので、自転車で駅まで行ってベビーカーを使えるので便利です。ただ、コンパクトになる分収納力が少ないのが難点。

 

なにかと荷物が多くなるため大きい荷物入れがついているのがおススメ。オムツや日用品はもちろん、公園遊び用遊具を入れたり、気温がよくわからない時は毛布を入れたりもします。

 


安定性のある重めのベビーカーの利点・欠点

タイヤが大きく、ある程度重量感のあるベビーカーは、操作性に優れ、少しの段差も問題なくスムーズに動かせることが人気のようです。その一方でやはり、持ち運びには難があるようで、軽いものと併用しているというコメントも多く見られました。使うシーンに応じてベビーカーを乗り換えるのも最近のトレンドなのかもしれません。よかった点、困った点、こちらもそれぞれご紹介します。

riten_icon ここがよかった!

軽いベビーカーが人気ですが、私は程よく重い7キロほどのベビーカーを購入しました。軽いベビーカーだとベビーカーごとひっくり返ってしまっう危険があるかなと思ったからです。こだわりは小回りが利くシングルタイヤ、ハイシート、段差にも強い機能性を重視して購入しました。

 

ベビーカーは走行性能で安定感のある重いものを選びました。理由は、段差を乗り越えられずに子どもが落ちそうに前のめりになっているシーンをよく目撃したからです。子どもにとっても押す側にとってもストレスがない方が良いと思い選びました。

 

あまりたたむ機会がないなと思い、軽さより丈夫さで選びました。なるべく振動を吸収するもの、リクライニングが出来るだけ平らになるもの、荷物を多く収納できるものにしました。丈夫さで選んだだけあって歩道の段差なども比較的スムーズに操作出来ました。また振動で子どもが目を覚ましたりといったこともなかったと思います。目立った故障などもなくとても使いやすいです。

 

koukai_icon 重すぎて持ち運びに不便…

ベビーカー自体の重さがネックで階段しかないところで赤ちゃん抱っこして持ち上げて運ぶ、というのは無理があります。畳んでも大きいので電車内やお店にはいるときに邪魔だったり。車につむのも幅はとります。でもいまどき、どこの電車もショッピングモールもエレベーターがあるので、持ち上げることはそうそうないですが。

 

チャイルドシートにもなるトラベルシステム対応のベビーカーにしました。三輪なのとタイヤが太いので安定感があり揺れが少なく、赤ちゃんの位置が高かったのも安心できました。ただ、一歳すぎて電車中心の生活をせねばならない場所に引っ越したことで、本体が9キロあることと、車幅が広いこと、畳んで持ち運ぶのが困難なことがネックになり、軽さと持ち運び重視で買い替えをしました。

 

koukai_icon 大きくてかさばる!

都会向きではないかなーと思います。場所をそこそことります。広いお家ならいいですが折りたたんでもあんまりコンパクトにはなりません。うちは田舎なのでちょうど使いやすい条件が揃っていたのかもしれません。ご近所によくベビーカーで散歩や買い物に行ったりする親子にはいいと思います。

 

問題点は普通車セダンのトランクでは乗らないので、タクシー利用も難しいことでしょうか。

 

軽量のベビーカーと比べるとやはり重く、片手で持ち運ぶ事などは難しいので、使用する場所、頻度によって使い分けたりされると良いと思います。まだ大きなベビーカーを電車に乗せていると邪魔だと言われたり、少し肩身が狭い気がします。私は電車に乗せるときもベビーカーマークのある車両に乗るようにしています。

 

あまりにも存在感のある外国製バギーは要注意です!ちょっと申し訳なさそうにしていないと狭い日本では悪目立ちしてしまいます。

 


先輩ママパパからのアドバイス

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最後に、先輩ママパパたちから寄せられた「ベビーカー選びのコツ」をまとめてご紹介しましょう。

POINT_icon3 試乗がおすすめ!

妊娠後期に夫とベビー用品店に行きました。
店員さんにそれぞれの特徴などを説明してもらい、3キロのベビー人形を乗せて押しごこちを確認した上で候補を絞りました。
産後、子どもとともに再来店し、実際に乗せて嫌がらないか見てから購入しました。

 

ベビーカーには合う合わないがあるので、産まれてから試乗して子どもに合ったのを買うのがいいと思いました。

 

POINT_icon3 生活スタイルに合わせて選ぼう

出産時期や生活パターンでいろいろイメージしてより自分達に合ったものを皆さん見つけて下さい。

 

今後購入するのなら、生活環境や抱っこ紐をメインに使うのかなどを考えて購入した方が良さそうです。

 

ベビーカーに子どもが確実に乗ってくれる確約はありません。抱きながらベビーカーを押す事も考えましょう。普段の生活にフィットしたものを選ぶと良いかと思います。生まれてから買いに行っても間に合います!

 

首都圏に住んでいますが、不便な地域なので移動は必ず車、電車に乗るとしてもまずは車で駅に行くような生活環境です。軽くてコンパクトでコスパもよく、ベビーカー自体には大変満足しているのですが、いかんせん使わない(笑)スーパーやショッピングモールはわざわざ持ち込まなくても置いてありますし、何より私も子も抱っこ紐に慣れてしまっていたので、抱っこ紐の方が断然楽。特に子どもは嫌がって乗らないことも多くありました。
ベビー用品は、皆が持っているからと当たり前のように購入せず、我が家に本当に必要かどうか、見定めるべきだったなと感じた買い物になりました。

 


赤ちゃんとこれからどう暮らそうか。ベビーカーでどこに出かけて、何をしよう。あれこれ考えながら自分にあった選ぶ時間も、幸せなものですよね。

住環境や自分のライフスタイルを再確認し、親子で楽しくお出かけができるピッタリの「相棒」が見つかるといいなと思います。ご紹介した先輩ママパパたちの声、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後に、貴重なエピソードをお寄せくださった先輩の皆様に感謝いたします。
ご協力ありがとうございました!


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