子育て家族の節電術 (節水して節電)

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2014/07/02

出典:まいにちスクスク[放送日]2014/07/02


節水して節電

子どもがいる家庭では節電の方法にも工夫が必要ですね。今回は、節水による節電術。消費生活アドバイザーの阿部絢子さんに教えていただきます。


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講師:戸井田園子(家電コーディネーター)
   阿部絢子(消費生活アドバイザー)
この夏、なにかと気になる電気の使い方。子育て家族でも無理なく実行できる節電術をご紹介します。
>>「まいにちスクスク」ホームページへ

節水と節電の関係

節水と節電には、実は深い関わりがあります。ふだん家庭で使っている水は、浄水場や、ポンプなどで家庭に送るときにたくさんの電力が使われています。1リットル節水すると、エアコン1時間分の節電に!

洗濯はまとめ洗いで

洗濯は回数を増やすほど電気代もかかるし、使う水も増加。最新型の洗濯機でも、1回につき縦型で約100リットル、ドラム型で約70リットルの水を使うことになります。洗濯はなるべくまとめて。回数を減らすことが、そのまま節水になります。

洗濯板を活用!

20120613_03とはいえ、なにかと洗い物が多い子育て家族。秘密兵器は洗濯板です。洗濯板は電気を使わず、水も少なくて済む優秀な省エネグッズ。使い方は、汚れの部分に直接せっけんを付け、板のでこぼこにこすりつけるように洗います。赤ちゃんのよだれかけや、ハンカチ、下着などの小物ならこの方法で十分。Yシャツのえり汚れにも効果的です。

ストップ!流しっぱなし

水を30秒間流しっぱなしにすると、およそ6リットルの水が無駄になります。流しっぱなしのワースト3は洗顔、歯磨き、そしてシャワー。シャワーは、使わないときは止めることを習慣に。また洗顔や歯磨きはためた水を使いましょう。さらに食器洗いも工夫次第。油汚れは、まず新聞紙や古布などで拭き取りましょう。そのあとで洗えば、使う洗剤の量も、また洗い流す水の量も少なくて済みます。

【夏を涼しく過ごすワンポイントアイデア】

よしずに打ち水をして、いっそう涼しく! 水分が蒸発するときに、気化熱の作用で周囲の温度を下げます。効果も長持ち。お風呂の残り湯を活用するといいですね。打ち水は時間帯も大切。朝の涼しいうちか、夕方は日が落ちてからが鉄則です。それ以外の時間に打ち水をすると逆に蒸し暑くなるので注意しましょう。

知らないうちにたくさん使ってしまう水。少し意識するだけで、使う量はグンと減らすことができます。小さな節水を積み重ねて、大きな節電につなげましょう。


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