イヤイヤ期の対応その2-強い口調で怒る

クリップ
クリップ

2

2014/12/20

出典:すくすく子育て[放送日]2014/12/20[再放送]2014/12/26

はじめのうちはつきあってあげても、あまりにも言うことをきかないと「もうおしまい!」、「いい加減にしなさい!」と強い口調で怒ってしまいます…。

「相互調整」の経験も大事

8461回答:岩立京子さん
ある程度のところで、「もうここまで」という親の強い意志を伝えることで、子どものほうも少し態度をやわらげたりします。子どもにとって、そうした「相互調整」を経験することも大事な経験ですから、これはこれでいい関わり方だと思います。

感情的になりすぎないよう注意

2087回答:大豆生田啓友さん
ときには強いことばと態度で意識を伝えることは、私も賛成です。ただし、あまり感情的になって怒ることが多くなってしまうと逆効果になり、強く言わないと聞かなくなったり、子どもの気持ちが萎縮してしまったりすることにもなりかねませんので、過剰にならないように注意しましょう。


対応その1-とにかくつきあう!

対応その3-しばらく放っておく

対応その4-気をそらす

PR

×     閉じる