ほめるときに「えらいね」など決まった言葉ばかりになる

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2019/01/26

出典:すくすく子育て[放送日]2019/01/26[再放送]2019/02/02

子どもがお手伝いできたときや、歯磨きが上手にできたときに、意識的にほめるようにしています。ですが、いつも「えらいね」「すごいね」といった、ワンパターンな言葉になってしまいます。どのように声をかければいいのか、ポイントなどがあれば知りたいです。
(1歳7か月の男の子をもつママより)

子どもが成長したら内容をほめてあげる

岩立京子さん回答:岩立京子さん

「すごいね」「えらいね」といった言葉は、子ども全体を、存在そのものをほめる言葉です。子どもが小さいころは、それでもよいとされています。ですが、子どもが成長してできることが増えてきたら、「歯磨きが上手にできたね」「お手伝いありがとう」など、全体ではなく、子どもがやった内容をほめてあげましょう。その点を意識すれば、ワンパターンではなくなると思います。

叱るときも具体的な内容で

汐見稔幸さん回答:汐見稔幸さん

子どもをほめるときに、子どもがしたことの内容でほめることは大事なことです。それは叱るときも同じです。「もっと注意して!」のような具体的な理由がない叱り方をすると、子どもは何を注意すればよいのかわかりません。叱るときも、子どもが何をすればよいのかわかるように、具体的な内容を伝えるようにしましょう。

ほめることは可能性を見つけてあげること

汐見稔幸さん回答:汐見稔幸さん

ほめることは、子どもに隠れている「可能性」を見つけてあげることだと思います。「こんなことができるようになったね」のように、子どものよいところや、おもしろいところ、可能性があるところを見つけて、伝えて、うまく自信につなげてあげる。極端な例を上げれば、「昨日はあんなに叱られたのに、今日は元気でたくましいね!」といったことでもよいのです。


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