「非認知能力」って、どんな力?

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2018/05/12

出典:すくすく子育て[放送日]2018/05/12[再放送]2018/05/19

「非認知能力」とは、どういう力なのでしょうか。教えてください。

IQなどでは測れない心の力

遠藤利彦さん回答:遠藤利彦さん

「非認知能力」には、大きく2つの力があります。まず、自尊心、自己肯定感、自立心、自制心、自信などの「自分に関する力」。そして、一般的には社会性と呼ばれる、協調性、共感する力、思いやり、社交性、良いか悪いかを知る道徳性などの「人と関わる力」です。これらの力は「社会情緒的スキル」ともいわれ、乳幼児期に身につけておくと、将来に渡って幸せな生活を送ることができるといわれています。日本の幼児教育では、もともと心の教育を大切にしてきました。近年、測ることができる能力(読み書きや計算といった知育教育など)が重視されがちでしたが、最近になり、「非認知能力」が注目されるようになったのです。

心の土台となるもの

遠藤利彦さん回答:遠藤利彦さん

非認知能力は、“心の土台”のようなものです。土台がぐらついていると、小学校や中学校で重たい教育を乗せられたとき、支えきれずに自分のものにできません。乳幼児期にしっかりと土台を作っていれば、きちんと積み上げていくことができる。そのような意味だと考えてください。

遊ぶことで自然に身につく

河邉貴子さん回答:河邉貴子さん

子どもたちが遊んでいるとき、すごくうれしそうですよね。子どもたちはおもしろい遊びを発見すると集中します。遊ぶことによって、自然に主体性や意欲や頑張る力などが身につけていくのです。それが非認知能力です。


非認知能力を育てるには、いつから、どんなことをすればいい?

非認知能力を育むために、どんな遊びをすればいい?

親は子どもの遊びにどう関わればいい?

子どもに接する時間が少ないと、心の育ちに影響はある?

非認知能力と性格に関連性はある?


すくすくポイント

「ごっこ遊び」は子どもの世界を広げる


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