子どもの自転車デビュー!(1)走る~補助輪編

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2021/04/12

出典:まいにちスクスク[放送日]2021/04/12[再放送]2021/04/19

子どもがいよいよ自転車デビュー。でも、ちゃんと乗れるのか、なによりも安全に運転できるのか心配ですよね。どのように親がサポートすればいいのか、子ども向けの自転車講習会などで講師を務める彦坂誠さんに教えていただきます。
今回のテーマは、補助輪付き自転車の走る練習です。

講師:
彦坂誠(一般財団法人 日本交通安全教育普及協会)
自転車は「乗る・止まれる・交通ルールを覚える」の3つが大切です。子どものペースに合わせて、段階を踏んで、無理なくサポートしてください。

安全のための準備

自転車を練習するときは、最初に安全のための準備をしましょう。

まずは、頭の大きさに合った「ヘルメット」を用意します。あごひもを指が1~2本入るくらいの長さに調節します。

ヘルメットが動かないようにダイヤルで固定してください。

ひじやひざのプロテクターがあると、より安心です。

サドルの調整

次に、サドルの高さを調節します。補助輪付き自転車は、両つま先が地面に着くくらいの高さにすると、ペダルがこぎやすくなります。

乗ってみよう

補助輪付き自転車の場合、補助輪に体をあずけて乗る癖がつくことがあります。ペダルを速くこいで、バランスを保ち、自転車をまっすぐにする練習をしましょう。

前を向いて乗ることも大切です。進行方向で手を振ってあげることで、視線を上げたまま乗る練習ができます。

補助輪を外してみよう

ペダルを速くこげるようになったら、積極的に補助輪を外して乗る練習をしてみましょう。


まずは、サドルの高さを調節します。安全に練習するために、はじめのうちはかかとがペタッと地面に着くぐらいの高さにします。

乗るときは、指の付け根あたりでしっかりペダルを踏むこと、まっすぐ前を見るように視線を上げて姿勢よく乗ることを意識しましょう。

大人は荷台を軽くつかんで、左右のバランスがとれるようにサポートしてください。大人が自転車を操作することがないように、あくまで転ばないためのサポートだと考えてください。

走り出したら、ペダルを強く踏むように声をかけてあげましょう。

あせらずに数日かけて練習を続ければ、支えがなくても乗れるようになります。ぜひチャレンジしてみてください。


まいにちスクスク
 
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