スマホで子どもの動画を撮るコツ(4)思い出を残す

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2019/09/19

出典:まいにちスクスク[放送日]2019/09/19[再放送]2019/09/26

スマホで動画を撮影すれば、わが子のかわいい映像を手軽に残せますよね。撮影のコツをつかめば、もっとかわいく、思い出に残る動画に。映像の専門家に教わって、ワンランク上の動画を目指しましょう。

講師:
鈴木康弘(日本大学 芸術学部放送学科 教授)

はじめての寝返り、はじめての一歩。子どもの成長の中で初めて何かができたときを、映像に残しておきたいですよね。

初めての場面を撮るには「そろそろできるかも」と思ったら、見守りつつすぐにスマホで撮れる状態にしておくことが大事です。撮り逃したとしても、次の機会に「この前歩いたように、もう一回歩いてみようか」のようなひとことを入れるとよいでしょう。

ハプニング場面が撮れたら?

子どもが失敗したり、びっくりしたりするハプニング場面が撮れることがあります。例えば、おもちゃを怖がって泣くのも、親にとってはかわいいものです。
でも、子どもが後で見たとき「失敗を笑われている」と感じて傷ついてしまうこともあります。

撮影中に偶然ハプニングが起きたときは、「難しかったね。痛かったね」のように、ひとことフォローを入れると、子どもも傷つかず思い出のひとこまになる場合もあります。

もちろん、危険な場合は撮影をすぐにやめて子どもを助けることを最優先にしてください。

動画はどうやって保存する?

どんどん増えていく動画の保存は悩みのたねですよね。パソコンに取り込んでハードディスクなどに保存、スマホしかない場合はインターネット上にファイルを保存するクラウドサービスなどを利用する方法があります。
どの方法も、データが消えない保証はないので、何通りかの方法でバックアップしておくといいでしょう。

動画の長さはどれぐらい?

子どもを撮影しているとだらだらと長く撮りがちですが、あまり長いと動画を見るとき退屈になってしまいます。コマーシャルやショートムービーを撮る感覚で、30秒~1分でいったん止めるとよいでしょう。


止めた後に違う角度から撮ると、映像に変化が出ておもしろい動画になります。状況がわかるよう全体を撮ったり、説明を入れたりしながら、いろいろな角度で、長すぎず、短すぎない、動画を撮ってみましょう。


スマホで撮った動画は親子の大切な記録です。すてきな家族の物語として残してください。


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