肌ケアの大事なポイントは?

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2016/01/16

出典:すくすく子育て[放送日]2016/01/16[再放送]2016/01/22

娘の顔に、生後1か月ごろに乳児湿疹が出ました。それ以来、肌ケアをとても意識しています。
例えば、食事の前には口の周りにオイルを塗り、食事中や食事後の口元の汚れを拭き取るときは、オイルを湿らせたガーゼを使います。食事後に口元の汚れをふき取った後は、オイルを塗って口元を保護します。
また、お風呂で体を洗うときは、ガーゼなどを使わず、石けんを泡立て、優しく手で洗います。お風呂上りは、体を拭いてすぐにスプレータイプのローション液で保湿し、乳液タイプのローションを全身に塗ります。おしりなどのかぶれが気になるところには、その上から、オイルを塗っています。
このように、こまめに保湿しているのですが、もう少し簡単にケアできればいいなと思います。
赤ちゃんの肌ケアのためには、何をすることが本当に大事なのでしょうか?
(7か月の女の子を持つママより)

こすらずきれいにする、保湿・保護する

馬場 直子さん回答:馬場 直子さん

赤ちゃんの肌ケアで大事なことは、下の2つです。
これらを意識するようにしてください。

(1)こすらずきれいにすること
(2)保湿・保護すること

口の周りは荒れやすい上に、食べ物がついてしまいます。食物抗原の侵入を防ぐという意味で、食事のときのケアは大切です。
口の周りを拭き取る場合は、オイルで湿らせたガーゼを使うと、優しくきれいに拭き取れます。乾いたガーゼだと、肌をこすり、刺激を与えてしまいます。
汚れたからと言って、何度も拭き取ったりしなくても大丈夫です。食事後だけでもいいと思います。

また、お風呂のときに、赤ちゃんの体をこすらずに、手で優しく洗っていらっしゃいます。お肌の保護はしっかりできていると思いますよ。

ただ、保湿として、スプレータイプのローション液、乳液タイプのローション、オイルと3種類を重ねて使わなくていいと思います。
全身にはローション、顔や手足などの露出する部分にはクリームというように、からだの部位に1種類塗っていれば大丈夫です。
夏はローション、冬はクリームというように、季節で塗り分けてもいいと思います。

保湿のローションやクリームは塗る量が大切

福島 加奈子さん回答:福島 加奈子さん

保湿のローションやクリームは塗る量が大切です。
下の写真のように、手のひら2枚分の範囲に塗る量を参考にしてみてください。

■手のひら2枚分ほどの範囲に塗る量の目安
<ローションの場合>
1円玉分くらい。
赤ちゃんの冬の肌ケア

<クリームの場合>
指の第1関節分くらい。
赤ちゃんの冬の肌ケア

おおよそ、背中は、手のひら2枚分、胸からお腹あたりまでの前側が手のひら2枚分に相当します。
顔や手足を加えた全身に塗る総量としては、「手のひら2枚分の量」の約5倍がちょうどいい量です。多いと感じられるかもしれませんが、これくらいたっぷり塗ってあげてください。
塗り立ては、結構ベタつきますが、ティッシュが貼りつくほどのベタベタ感がいいです。時間がたつにつれ程よくしっとりしてきます。


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