ケガを防ぐ方法は?

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2014/01/11

出典:すくすく子育て[放送日]2014/01/11[再放送]2014/01/17

9か月の息子はちょうどハイハイの時期ですが、顔を床にぶつけて唇を切り、出血することがたびたびあります。はじめて出血したときはすっかりパニック!
これから歩くようになったらもっとケガが増えるのではと心配です。たっちやあんよを始めたときにケガをさせないためのポイントはありますか?

たっち・あんよ期は頭から転倒することを前提にした対策を

回答:草川 功さん

1歳前後から2歳くらいのたっち・あんよ期は頭のケガが多くなります。私の病院でも月に100件から150件ほど、頭を打ったりケガをしたりしてて受診する子どもがいます。この年代の子どもは頭が大きく不安定です。歩き方もすり足で、足をあまり上げずに歩きます。でも好奇心は旺盛ですからあちこち動きたがり、ちょっとしたものが障害になって転んでしまいます。 子どもは、自分の身長くらいの高さからの転倒であれば、床に頭をぶつけてもそれ自体の衝撃はあまり問題ありませんが、転んだときにテーブルなどがそばにあって頭をぶつけると重傷になることもあります。子どもが転ぶことを前提に、周囲に出っ張ったものを置かないなどの対策をしておくことが大切です。

子どものできることを予測し、先回りでケガを防いで

回答:日沼 千尋さん

「昨日できなかったことが今日できる」のが子ども。たとえば、つかまり立ちをすると視界が広がり、前は見えなかったテーブルの上のものが見えるようになり、ものが見えると手を伸ばして取りたくなる。テーブルクロスを引っ張ってみたくなる。そうした子どもの行動を前もって予測した予防が必要だと思います。 事前の予防でケガは確実に減らせます。

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