現代のママ・パパが思う理想の親の姿について

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2018/11/24

出典:すくすく子育て[放送日]2018/11/24[再放送]2018/12/01

「すくすく子育て」の番組ホームページで「理想とする親の姿」についてのアンケートを行ったところ、次の3つが理想像として多く上げられました。
・感情的にならず笑顔で子どもと接することができる
・いつも子どもの気持ちを尊重し向き合ってあげられる
・子どもと楽しく遊んであげられる
専門家はこの結果をどうみたのでしょうか。

理想を追求して苦しむのは本末転倒

大日向雅美さん回答:大日向雅美さん

ひとつひとつは決して間違えではない。でも、全てを常に満たすことは到底無理で、できなくて当たり前です。それなのに、理想にとらわれて「私は親として失格だ」と傷ついてしまう。子どものための理想なのに、理想に苦しみ、結果的に子どもと楽しく向き合えなくなるのは本末転倒ではないでしょうか。

昔は親の仕事が大変で、子どもに向き合う時間は少なかった

汐見稔幸さん回答:汐見稔幸さん

今、世間が求める“親”がどのようなものかがよくわかる結果だと思います。昔は、農作業などの仕事が大変で、親は子どもと丁寧に向き合う時間はあまりとれませんでした。必死に生きて、必死に食べさせていたのです。そのような生活の中で、子どもはいろいろなことを自分で学んで育っていきました。現代は、子どもが勝手に育つような時代ではないとしても、親の理想像がママ・パパに押し付けられてしまうとしたら大変なことだと率直に感じます。


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