娘や息子がどこか痛がっていたら、「痛いの痛いの、飛んでけ！ポーイッ（投げる素振り）」とちょっと大げさな動きで笑いを誘ったりしています。
小さい頃から息子は特に痛みに弱くてなかなか泣き止まないので、気を紛らせるつもりでやり始めたのがずっと続いている感じです。

それを、娘から逆にやってもらえる日が来るとは・・うれしかったです。
おまじないの言葉が娘の記憶の中にはっきり残っていて、しかもそれをこの状況で使えるっていうことは意味もちゃんとわかっているんだなぁ・・・と、なんだか感動してしまいました。

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