骨の健康によいプルーンの食べ方!家族でプルーン生活 後編[PR] PR

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2016/10/26

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「家族でプルーン生活 前編」では、妊娠や出産で大量のカルシウムを消費することや、子どもの頃から『骨貯金』をすることが大切だということを、女子栄養大学 栄養生理学研究室 教授 上西一弘さんにうかがいました。

子どものうちから『骨貯金』を「家族でプルーン生活 前編」[PR]はこちら>>

今回は、ビタミンKをはじめ、カリウム・マグネシウムなど、骨の健康によい栄養素が多く含まれているプルーンの効果的な食べ方を紹介します。

ドライプルーン+乳製品で、さらに効果的に骨強化!

骨の健康にカルシウムが大切なことは良く知られていますが、カルシウムの供給源としては乳製品が一番。カルシウム含量も多く、その吸収率も高いという特徴がありますが、摂取したカルシウムが骨に取り込まれて利用されるためには、ビタミンKなどの栄養素が必要です。

「プルーンにはビタミンK以外にも、カリウム、マグネシウムなど骨の健康に有用な栄養素が含まれており、近年、アメリカのフロリダ州立大学やオクラホマ州立大学の研究者たちによって、『骨の健康状態改善に役立つ簡単な対策として、毎日ドライ・プルーンを食べることが効果的である』という結果が発表されました」
つまり乳製品とプルーンの組み合わせは、手軽に摂取できる、骨の健康によい
お勧めの食べ方ということ。
「プルーンはサプリメントと違って自然食品なので、突出した効果はありませんが、副作用などを気にすることなく、大人も、お子さんも安心して食べ続けられるのが魅力。大人であれば、1日5粒前後を目安に召し上がっていただくとよいですね」

また、プルーンはそのままでも、料理に取り入れてもおいしく食べられる食品。さまざまなプルーンレシピを楽しみながら、骨の健康を心がけましょう。

プルーン+乳製品のおすすめレシピはこちら↓↓↓
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PROFILE / 上西一弘さん

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女子栄養大学栄養生理学研究室教授。徳島大学大学院栄養学研究科修士課程修了後、大手乳業メーカーの生物科学研究所を経て、1991年より同大学に勤務。専門は栄養生理学、特にヒトを対象としたカルシウムの吸収・利用に関する研究などに造詣が深い。

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*この記事は、カリフォルニア プルーン協会のスポンサードにより作成・掲載されています。

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