子どもが喜ぶ調理法は?

クリップ
クリップ

2014/09/13

出典:すくすく子育て[放送日]2014/09/13[再放送]2014/09/19

わが子は野菜や肉やパンをかみ切ることが苦手で、小さく切って調理するなど工夫をしていますが、メニューがワンパターンになりがちです。 子どもが喜ぶ料理のコツを知りたいです。

かむ力、飲み込む力の弱さを補う調理を

回答:太田百合子さん
子どものそしゃく力は、奥歯の本数とも関係があります。奥歯が生えそろってはじめて食べものをすりつぶすことができるようになります。また、唾液の量も少ないので、パサパサしたものは苦手で、食べものをうまく飲み込めません。とろみをつけるなど調理の工夫で補ってあげると食べやすくなります。味付けは、1歳くらいから少しずつ調味料を使えるので、味噌味やケチャップ味、カレー味など変化をもたせましょう。調味料を使うことで、少し苦みのある葉物野菜も食べやすくなります。

【料理研究家 上田淳子さんによる幼児食】
●「肉と野菜のあんかけ焼きそば」
肉や野菜は繊維を切断するような切り方に。かみ切りやすく、食べやすくなります!

image03_09132014

【材料】
焼きそば麺 2/3玉、豚薄切り肉 50g、白菜 100g、ニンジン 30g、ピーマン 100ml、水溶き片栗粉 (片栗粉小さじ1強1/2、水小さじ2) 、塩 適量、ごま油 大さじ1/2

【作り方】
1.ピーマンは縦方向の繊維を断ち切るように細切りにする(麺と同じくらいの細さに)。

image05_09132014

2.ニンジンは皮をむき、繊維を断ち切るように輪切りにしてから細切りにする。

image06_09132014

3.白菜も繊維を断ち切るように細切りにする。

image07_09132014

4.豚薄切り肉は繊維の流れを見て、それを断ち切るように3cm程度の細切りにする。

image08_09132014

5.焼きそば麺はかたまりの状態で4つに切り、ほぐしながらごま油で炒める。炒め色がついたら、いったん皿に取り出す。

image09_09132014

6.鍋に肉、ニンジン、ピーマンと火の通りにくい順に入れ、1分ほど炒める。

7.しんなりしたら白菜を加え、軽く炒めたあと、水を加える。

8.煮立ったら火を弱め、野菜が柔らかくなるまで煮る。

9.塩で味をととのえ、水溶き片栗粉でとろみをつける。

image10_09132014

------------------
●「まぐろの甘辛煮」
パサパサしがちな魚は汁気と一緒に煮ると食べやすくなります。かたくり粉のとろみでさらに飲み込みやすく!

image11_09132014

【材料】
まぐろの刺身 40g(4~5切れ程度)、タマネギ 40g、片栗粉 適量、しょう油 大さじ1、砂糖 小さじ1、みりん 大さじ1、水 大さじ3


【作り方】
1.タマネギを薄切りにする。
2.鍋に水、しょう油、みりん、砂糖とタマネギを入れ、弱火にかける。

image13_09132014

3.煮立ったら中火にして2~3分煮る。

4.マグロは全体に片栗粉をまぶし、(3)に加えて弱火で1〜2分煮る。

image15_09132014


同じものばかり食べていて大丈夫?

子どもを食べる気にさせるには?

こちらもおすすめ!

PR

×     閉じる