「あせも」を防ぐにはどのような服装がいいの?

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2016/07/09

出典:すくすく子育て[放送日]2016/07/09[再放送]2016/07/15

「あせも」を防ぐには、露出する部分を増やして涼しくしたほうがいいのか、袖のある服で「あせも」になりやすい部分を覆うほうがいいのか、どちらがいいのでしょうか。
また、着替えは常に持っていたほうがいいのでしょうか。
(4か月の女の子をもつママとパパより)

袖があるほうがオススメ

馬場 直子さん回答:馬場 直子さん

ノースリーブよりも袖があるほうが、汗を吸い取りやすいためいいでしょう。
また、紫外線を防ぐという意味でも、袖があるほうがオススメです。

汗は衣服で吸い取り、こまめに体を拭いて着替えを

菊地 知子さん回答:菊地 知子さん

ノースリーブは涼しいですが、体のことを考えると、衣服で汗を吸ったほうがいいです。
汗をかきやすいところは、衣服で覆いましょう。

汗をかかないように頑張るというよりは、汗を長時間皮膚に付着させないために、きれいに拭いてあげることが大切です。
汗をかいたら体を濡れタオルで拭き、汗をひかせてあげましょう。濡れたタオルで拭くことで、皮膚が清潔になり、汗の通りがよくなります。乾いたタオルでは、刺激になってしまいます。拭くときは、ゴシゴシ拭かないように注意してください。
そして、汗を拭いたら着替えさせてあげましょう。保育園では、1日に2~3回着替えます。

暑いときはたっぷり水遊びをさせてあげることもオススメです。

■月齢の小さい乳幼児の場合
月齢の小さい乳幼児の場合は、むやみやたらに汗をかかせないほうがいいです。屋外などの、すぐに汗をひかせてあげられない環境に長くいることは、控えてもいいかもしれません。
屋外に出る場合には、木陰で涼んだりして、汗をかかせ過ぎないようにしましょう。

保育施設「いずみナーサリー」での「あせも」対策の様子

「いずみナーサリー」では、汗をかくことも子どもの成長にはかかせないと考えています。
大切なのは、汗をかいた後にどのようにケアするかです。

<ある日のケアの様子>

5月の汗ばむ陽気の日、まずは午前中にお散歩です。
子どもたちの服装は、袖があり、汗を吸い取りやすい素材が基本です。

お散歩から戻ったら手を洗い、子どもたちの全身の汗を、濡れタオルで拭きます。
このとき、出来るだけこすらないように注意します。

そして、新しい服に着替え、昼食をとります。

昼食の後はお昼寝。
寝入りはじめのころ、子どもは汗をかきやすいです。
寝汗をたくさんかく子には、首や背中にガーゼなどを入れ、汗をかいたらガーゼを抜くという方法も、オススメです。



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