どうすれば「あせも」を繰り返さずに早く治せるの?

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2016/07/09

出典:すくすく子育て[放送日]2016/07/09[再放送]2016/07/15

息子が皮膚科で「あせも」と診断されました。こまめにケアをするようにしていますが、少しよくなってはまた赤くなることを繰り返しています。子ども本人もかゆいようで、私やパパの服などに患部をこすりつけています。どうすれば「あせも」を繰り返さずに早く治せるのでしょうか。
(9か月の男の子をもつママとパパより)

ケアを続けつつ、環境を見直してみましょう。

馬場 直子さん回答:馬場 直子さん

今回の場合は、「あせも」をきっかけに湿疹になっている状態です。下記の方法でケアしてみてください。
「あせも」は湿疹の軽いものと考えてかまいません。「あせも」と湿疹は同じケアの方法で大丈夫です。

■ケアの方法
(1)汗を出来るだけ早く洗い流し、拭く
(2)炎症をおこしていれば、薬を塗る
※拭くときや薬を塗るときは、なるべくこすらないように注意しましょう。

<「あせも」を何度も繰り返す場合>
何度も繰り返す場合は、環境を見直す必要があるかもしれません。
下記のような点を、見直してみましょう。
・部屋の温度や湿度が高すぎないか
・衣類や寝具が暑過ぎないか
・風通しが悪くないか

■「あせも」とは?
汗が出口付近で詰まったり、一度にたくさん出ようとして皮膚の中であふれ、肌がぶつぶつになった状態です。炎症を起こして赤くなると、かゆみや痛みを伴います。

<「あせも」の種類>
「白あせも」・・・一番軽い「あせも」で、放っておけば治ります。

「赤あせも」・・・かゆみを伴い、かくと広がります。

そして、ぶつぶつがつながって、湿疹になります。
※湿疹には様々な原因があり、「あせも」は原因の1つです。

<湿疹がひどくなった場合の症状>
「とびひ」・・・湿疹になったところは、夏は特に細菌が感染しやすく、「とびひ」になることがあります。
※「とびひ」の原因は必ずしも「あせも」ではありません。

「あせものより」・・・「とびひ」からさらに細菌の感染が奥深くまで進んだ状態です。うみを持ち、熱が出ます。「あせも」がひどくなると、このようになることもあります。



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