発達のスピードがはやいと、運動の才能があるの?

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2016/03/05

出典:すくすく子育て[放送日]2016/03/05[再放送]2016/03/11

走る!

息子は走るのが大好きで、どこまでも走ります。そして速いです。
また、3か月のときには寝返りをし、8か月の時に歩き始めました。発達の早さは将来の運動能力に影響はあるのでしょうか?
(1歳3か月の子をもつママ・パパより)

木馬でバランス

娘はゆらゆら動く木馬の上に立ち乗りして、しっかりバランスを取れます。
(1歳3か月の子をもつママより)

榊原 洋一さん回答:榊原 洋一さん

歩き始めなどの運動が発達する時期は、とても個人差があります。8か月くらいで早く歩き始める子もいれば、1歳半くらいでゆっくり歩き始める子もいるのです。
運動の発達の時期は生まれつき、遺伝的に決まっており、発達のスピードとそのあとの運動能力は別です。実際に、スポーツ選手でも発達のスピードは遅かった場合があります。
したがって、歩き始めるのが遅いからと言って、運動音痴ということもありませんし、ハイハイの期間の長さによる、良し悪しもありません。

今回の走るのが速い子の場合は、歩き始めるのが早かったために、速く走れるのだと考えられます。
また、周りが応援したり、カメラを向けたりしたことで頑張り、よく走るようになったのではないでしょうか。つまり、応援にこたえて、頑張る気質があるということです。
ほめられることで、色々なことを頑張るという経験は大事です。ほめることを大切にしましょう。

ポーズだけじゃない!

息子はラグビーの五郎丸選手のまねが上手です。ポーズだけでなく、手の動きや間のとり方までそっくりです。
この観察力や記憶力がずっと続いていくといいなと思いますが、今のうちだけでしょうか?
(2歳7か月の子をもつママより)

榊原 洋一さん回答:榊原 洋一さん

どんな子どもも人の動作をまねしたがりますが、今回の場合それが特に強く、観察もよくできています。
これは人の動きに関心があるという、生まれつきの性格、才能で、今後も無くならない、彼自身の持って生まれた能力だと思います。


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